読みごたえありました、キリスト教と魔女にまつわる歴史にも触れており
ファンタジー的に興味があるのも手伝って面白かったです。
イエスキリストは今のキリスト教を思うと、意外にも蚊帳の外だったのね…(・ω・`)
500年前の活版印刷の発明をキッカケに情報革命が起こり
本を販売し多くの人間に特定の情報を流せる事と”活字独特の信憑性”から
ソレを洗脳に利用され、最終的には平喘と残虐な拷問死刑が行われる
魔女裁判に発展させられたのを例に…
現代
インターネット、ツイッター、フェイスブックと活版印刷以来の情報革命の真っ只中において
新たな魔女裁判が行われている、、、と言った内容です。
この数カ月での、福島原発人災で行われている洗脳を例に挙げられているので
かなり臨場感高く読めました。
現代は洗脳というものは別段特別なものでは無く、普通に行われているのがよく分かります。
そして、それを行っている権力者は魔女裁判の頃から何も変わっていないコトも。
現代から考えれば13世紀の魔女裁判など、どう気が触れたらあんな状況に
なるのか?と眉をひそめますが、今の我々も同じような境遇かもしれませんな(・ω・`)
ちょっと前にオウム事件とかもあったし…
途中までザックリ塗った絵ですが、、、
うむ(^q^)この絵は間違いなく加筆修正するな!!
トレーラーあったのでペタリ↓(^q^)ノ
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